幕張の交通事故治療なら鍼灸整骨院運営の株式会社クラシオン

こんにちは！
幕張交通事故治療・むちうち.comです。

寒波の影響で、各地で大雪や
寒さの厳しい季節が続いていますが
体調などは崩されていませんか？

今が一年でも一番寒さの厳しい季節とも言われています。
あたたかい恰好で体調を崩されないように
くれぐれもご自愛ください。

さて、本日の幕張交通事故治療・むちうち.comでは
先日、千葉県警ホームページから発表された
昨年、平成28年の千葉県内の交通事故の発生状況について
触れてみたいと思います。

昨年は、交通事故の発生件数自体は
18,022件と、前年の18,650件よりも
628件も減少しました。

そのため、交通事故による負傷者の数も22,396件と
23,262件よりも866人減少しました。

しかしながら、交通事故による死者数は185人と、
昨年よりも5名も増えてしまったことがわかりました。

またその中でも65歳以上のご高齢者の数は99名と
とても多い割合で、歩行者として事故に遭われてしまった数は60名と
大変多いこともわかりました。
また、歩行者60名中41名が
道路の横断中に交通事故に遭ってしまっていたようでした。

昼夜での交通死亡事故の発生件数の割合は、
半分半分でしたが、時間帯的には午前10時が最も多く
つぎに多いのが午後6時でした。

また、この千葉県での死亡者数の多さは
全国的に見てもワースト2位と、
交通死亡事故がとても多い県だということがわかります。
このような交通死亡事故を減らす為に
千葉県では「サンライト運動」を実施しています。

このサンライト運動、夕暮れ時から夜間にかけて
交通事故の多発する時間での、道路を横断している歩行者見落としによる
交通死亡事故の減少のための運動です。

1.ライト（前照灯）･･･早めのライトの点灯を心がけましょう。
また、ライトは上向き、下向きと小まめな切り替えが必要です。

2.ライトアップ（目立つ）･･･歩行者・自転車は、反射材・ＬＥＤライトの活用しましょう。

3.ライト（右）･･･右からの横断者にも注意しましょう。

この3つの取り組み、3（サン）・ライト運動で
交通事故の無い、明るく幸せな人生を歩んでいきましょう！
という呼びかけの運動です。

交通事故の発生件数を”少なくしていくこと”、
そしてさらに交通事故による”死者数を減らしていくこと”を
目標にしていきましょう！

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